_ ■19日の日記の事

19日の日記の事に関して、医療関係に詳しい友人が、「心の病に関して誤解がある。本人が見たら自殺の可能性がある」という趣旨のアドバイスを貰いました。削除すべきじゃないかと。

ここで、自分の中で2つ程問題が浮上しました。一つは「心の病について本当に誤解しているのか？」もう一つは「一度書いたものを削除すべきかどうか？」

一つ目に関して。ドクター平賀のクリニック便りから 第一回　うつ病とかうつ病　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』を見てみました。確かに、外側から見て医者ぐらいしかわからないケースがあるみたいです。というか本人すら自覚が無いケースがあるみたいです。ずっとその人を見てて、そう感じられなかったから、嘘でしょうというのは確かに早計かもしれません。

二つ目に関して。ＷＥＢ上に自分の責任で書いて1回あげたものを、削除すべきかどうかなんですが、ＷＥＢ上にある以上、既に検索エンジンには引っかかってるし、ＲＳＳも用意してます。コピーも可能なわけで、既に回収不可能。あと、私自身の信念としてやるわけにいかない。なぜなら、それをやる事で「こいつは自分の言った事に責任をとらないし、前言をすぐ撤回するし、それを証拠隠滅する奴なんだ」と思われてしまうから。やるとすれば、その間違いを間違いと認めて謝る文章を載せる事です。

私自身は、彼の診断書を見たわけでもありませんし、それ以降本人とも会ってないので、本当判断つかないわけです。でも推測でモノをいうのは良くない事ではあります。というわけで19日の記事については、よく調べないで書いた事をお詫びして、訂正します。なおかつ19日の記事から、この記事にリンクを飛ばす事とします。次回からは、こういう事の無いよう、よく調べて発言しようと思います。

あと、「本人が見たら自殺の可能性がある」というのが気にはなりますが、いろいろな要因からここを見てる可能性がほぼゼロである（ここで反証を挙げると、余計本人確定が出来てしまうようになるので証拠挙げません。今度リアルで会った時にでも聞いてください）ので、上記を鑑みても緊急性がないと判断しました。

ＷＥＢ上に文章書くのって大変ですね。アドバイスくれたＮ氏ありがとう。