KK・factory
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だら、ことこさんとこが出産して、なんだかんだと用事が重なってお見舞いというかお祝いに行ってなかったので急遽お邪魔する事に。今週逃すとまた数週間後になっちゃうので。
で、明日嫁とムスメはひいおばあちゃんと約束があるというので、嫁の実家の方へ行く事になったので、私は、お見舞い後、映画二本ハシゴする事に決定。いや、これも今週逃すと見たかったUC逃す事になるし。というわけで行ってきました。でも微妙に時間重なってて、(開始と終了がどの組み合わせでも10分ぐらい重なってるんですよ…)UCが4時ぐらいのから、プリキュアが8時半からっていう。まあしょうがない。場所は日本橋だし時間つぶすのには事欠きませんでした。
冒頭の前作のあらすじだけで、うおーっていう気持ちになるという。これDVDとかにも付くのかしら。前のエピソードがNT-D発動した瞬間に終わってるから、前巻のあらすじから入るのは親切設計だ。
なし崩し的に戦ってた対クシャトリア戦より、ビームマグナム付きのシナンジュ戦のが熱かった!っていうかやっぱり、お約束を踏襲してるトコロとかにいちいち鳥肌立っちゃう。池田さんの声、Zの劇場版のときは劣化してるなあって思ったけど、今回は全然そんな感じしなかったなあ。
パラオでの食事のシーンとか教会のシーンとか、マリーダといい感じになっててうわーいいなあ…ってなってたんだけど、終了後の次回予告で「え?えええええええ?」って。私ここから原作読んでないんだよな。どうしよう。読むかどうか迷う。クォリティ的には、前作同等の安心のクォリティ。メカもキャラも超キレイ。よく動く。もう次早く見せてって感じ。
次回、大戦闘から始まるのね。戦闘前に住んでる人の思いや、生活をちゃんと見せてるので、戦争、戦闘の悲惨さが浮き立つという構成がいい。ガンダムはこうあるべきだ。
こちらもいい出来でした。テレビだと人数増えちゃって、短い尺になってた変身や、最近あまり使われないピンクフォルテウェーブ等もちゃんと使う事で戦闘にバリエーション持たせてたし。超お得気分。
パリの背景も大変丁寧に描かれていて、それがまたクライマックスシーンでの描写に文字通り花を添えてたり。
今回の映画のゲストキャラのサラマンダー伯爵、オリヴィエも大変魅力的でした。そして声優が、藤原啓治さんと大谷育江さんの超実力派。藤原啓治さんがアツい。超かっこいい。さすがヒロシ(謎)
一人一人のエピソードもかっちり組み込まれていて、誰のファンでも楽しめると思います。ちゃんとマリン×ブロッサムな感じもあって個人的には超嬉しかった!
ブロッサムが窮地に陥った時、えりかといつきが駆けつけて一緒に変身するシーンで、「もしやあの二人の専用変身シーンをこの二人でやるんじゃなかろうなー!つぼみと腕くめるのはえりかだけなんだぞうー!でもそうういうイチャイチャなえりかといつきも少し見てみたい!とかいろいろ頭の中で渦巻いたけどそんなのはなかったんだぜ!
最後の戦闘の召還魔法もスゲー事になってました。あといいところは全部コッペ様が…(笑)いろいろ気になる描写もあって、歴代プリキュアの事が語られている背景のキャラとか、ちゃんと止めて見てみたいなー。
まあ当然のようにDVD購入対象になりましたけどね!あーもうTV版のDVDも買い揃えていっちゃうか?(笑)
と勢いに任せて校正せずにかきなぐっちゃうぜ。いい加減ハトキャ絵も描かなきゃなー。