KK・factory
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某版権巨大モノのゲームのモーションを作っとります。これで、でっかい版権モノはほぼ網羅しちゃったんじゃないのかなー。趣味みたいなモンなんでついつい残業しがちです。早く帰りたい気持ちが無いわけではないのだけど。
見てきました。二週間前に。感想書くついでに何か描こうと思っていろいろ描いてたのがコレ。
なんで4コマ三本描いてるの。なんで10日も掛かってるの!
まあそれはそうと。見てきた感想。全体的に言えば、キレイで良く動いてるしいいんだけどちょっと残念な感じ。如月小夜の物語の終焉としてはもう少しちゃんと描いて欲しかったなあと。TV版が引っ張った挙句、中途半端と言えば中途半端とも言えるところで終わってただけに。(まあパンフレット読めばTVの終わり方にも納得いったのはいったのですが)
冒頭の地下鉄の古きもの出現から、それを小夜が退治するくだりとかはすごくかっこよかったし、所々のアクションとか街の描写とかはかなりステキでした。
ラストの展開はアリだとは思うけど、フミトがなぜそんなに小夜が好きなのか、憧れているのかがよくわからなかった。なんでフミトは小夜が好きだったの?あと、なんで柊はそんなに小夜が好きなの?ほっとけないのが似ているからってのも弱い気がするんだよなあ。小夜が最初ぶっきらぼうだったのも、半年前の出来事のせいで仲間を作るのを恐れているとかそういう描写がもっとあった方がよかったような気がします。
ストーリー展開のキーとして、ハッキングが出てくるわけですが、ちょっと強引かなあ。ハッキングに幻想持ちすぎじゃないかなあ。なんでも出来るわけじゃないぞ?ものすごく電脳化された所ならまだしも、よくて近未来の東京だし。ハッカーも年端も行かない女子二人(+男の子)ってのもリアリティに欠けるなあ。青少年保護条例あたりも、「で、それが施行されてるからどうなの?」って所が。世界観構築はそういう意味でもちょっとリアリティが無い感じ。
そういう意味で言うと、テレビ版のおどろおどろしい日本的な閉鎖的田舎の不気味さが好きだったなあ。劇場版はそこらへんがあっさりしている気がしました。
あと、CLAMPファンにゃ四月一日出演は「うおー!」って事なのやらわからんけども、それをやるためにTV版の福山声の狐をずっと繰り返し出してたんですか。劇場版でも武器を手に入れに来ただけとか。ここらへんは個人的にはかなり許容出来ない所。
そこらへん含めてヨメに「こういうのって、CLAMPが楽しいだけじゃないの〜?」って尋ねてみたら「CLAMP作品ってのはそういうもんだ。怒る方がおかしい」とかいわれちゃいました。そうですか…(笑)
こんばんはー。
21日に始まるPSO2は開始されるのかな?とか、どのシップで始められるのかしら?的な情報が載ってないかなと覗きに来て、映画ネタだったので足跡残していきます。
取敢えず諸所のツッコミは激しく同意…。
そして見終わった時の私の感想は、「CLAMPってホントに裏切りとか悲恋(ノーマル、非ノーマル含む)好きだよね…」に尽きました…。
四月一日の登場シーンについては、多分「えっとその刀どこのドレだー!?」という辺りがCLAMP作品網羅してる人の楽しみどころなのではないかなと。<対価の元の持ち主とかとか。
あ、レイトショー滑り込みで見たせいでうっかりパンフゲットし損ねてるので、いつか見せて下…(爆)。
――で、シップはどこで始められるのですかね、皆様。。。
PC版はされないのかな…。
おお、お久しぶり。いらっしゃいませ。
CLAMPファンから見たBLOOD-Cについてはいろいろ聞いてみたいとは
思ってました!パンフは次お会いする時にでもお貸ししましょう。
PSO2ですが、恐らくシップ4かと思われます。
明日帰ってきてちゃんとログイン出来れば…(笑)